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私たちについて

About us
私たちについて
「いつまでも愛着ある我が家で暮らしたい」という願いを叶えたい。

「いつまでも愛着ある我が家で暮らしたい」という願いを叶えたい。

私たち『あるふぁ』は、2021年3月に加古川に開所した、看護小規模多機能型居宅介護施設(看多機:かんたき)です。
代表理事で施設長の寺島が、看護師として急性期病棟に勤務していた頃に抱いていた、患者さんの退院後にも関わりたいという想い。また、介護タクシー事業を営む父親や、医療・介護の現場で働いていた母親から聞いていたご利用者の不安を、少しでも解消したいという想い。それが、この場所をつくった原動力です。

住み慣れた自宅で介護をしたいと思いながらも、在宅療養に不安を抱いておられる方は少なくありません。看多機は、そんな方のために「通い」「泊まり」「訪問(看護)(介護)」を組み合わせ、365日24時間対応する自由度の高いサービスです。いままで各事業所に依頼しなければならなかったサービスをひとつの事業所にまとめることで、より柔軟で手厚いサポートを提供します。

「いつまでも愛着ある我が家で暮らしたい」という普通の願い。私たちは看護、介護の両方からそれを叶えるお手伝いをさせていただきます。生活に寄り添ったプランを提案し、質の高いサポートで「変わらない日常」を支えていきます。
地域密着型サービスとして、皆様の生活を支えていけるよう、これからもスタッフ一同取り組んで参ります。
『あるふぁ』に込めた想い…

『あるふぁ』に込めた想い…

施設名である『あるふぁ』は、「α(アルファ)」から名付けています。 ここには、2つの意味が込められています。

1つは、“1番目”という意味
「α」は(アルファベットの元である)ギリシャ文字の中で最初に出てくる文字です。 これは、ご利用者、ご家族が介護やケアで悩んだとき、私たち『あるふぁ』のことを最初に頼りにしてほしい、まず思い出して欲しい、そういう気持ちを込めています。
もう1つは、“プラスアルファ”という意味
ご利用者、ご家族の介護やケアを、私たちが補える存在になれたらいい、という思いを託しました。

ロゴは「α」の文字をデザインしています。鮮やかでやさしい色合いが、施設の黒い外観に映えるステキなものになったな、と感じています。
ロゴの左側が結び目のようになっているとおり、『あるふぁ』が、”人と人とを結ぶ”場所として地域に溶け込み、人と人のなかで、その役割を果たしていけるよう、日々励んでいきたいと思います。
看多機『あるふぁ』のメリット

看多機『あるふぁ』のメリット

看多機『あるふぁ』は、一般的な介護保険サービスではカバーしきれない課題を解決します。

➀サービスの一本化
通い・泊まり・訪問介護・訪問看護のサービスが、一つの事業所との契約で一本化してご利用いただけます。スタッフ間のスムーズな連携により、ご利用者の体調変化にも柔軟対応できます。

➁365日24時間対応
看護職がオンコールで対応します。必要に応じて訪問も可能ですので、夜間や緊急時も安心です。

③利用料が月額定額制
要介護度に応じた月定額制なので、利用回数による料金の増減はなく、さまざまなサービスを利用しても、介護サービス費用は定額です。

④医療と介護の両方に対応
一般的な介護保険サービスに加え、看護師による医療処置が可能になります。胃ろうなどの経管栄養、気管切開の方、酸素や呼吸器を使っている方などでも安心してご利用いただけます。

⑤サービスを自由に変更できる
ご利用者の要介護度や身体の状況、ご家族の状況に応じた柔軟なケアプランを作成、また変更も可能です。定期・不定期とわずにお泊まりもできます。

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